家づくりを考え始めたとき、つい「間取り」や「設備」「デザイン」に目がいきがちですが、その家が建つ“地面”の状態について、きちんと確認していますか？
株式会社地盤屋は、高知県高知市を拠点に、四国全域で地盤調査・地盤改良・地盤コンサルティングを行っています。これまで数多くの住宅建設やリフォームに関わる中で、「もっと早く相談してくれていたら…」というケースに何度も出会ってきました。
✅ よくある「地盤の不安」とは？
- 購入予定の土地が昔、田んぼや沼だったと聞いた
- 隣の家が傾いているのが気になる
- 地盤改良が必要と見積もりに書かれていたが、本当に必要なの？
- 造成地って大丈夫？地盤沈下が心配
- 地震に弱い地盤かもしれないと心配
このようなお悩みは、誰にでも起こりうることです。しかし、ほとんどの方が「誰に相談してよいのか分からない」と感じています。
😃上記の不安に対して地盤屋の経験談は
- 昔、田んぼや沼だったとしても、地盤調査してみると地盤が良いケースがあります。これは、扇状地や段丘（洪積層）の表層を人工的に耕作土を施し、耕作地にした土地等です。 高知県では香美市土佐山田町や香南市野市町等は比較的良好な土地です。扇状地や段丘とは、地形区分のことで、土地ができる過程によって地形区分されています。地形区分はマップ化されており、その土地の地形区分をチェックすると、おおよその地盤の判断ができます。
- 隣の家が傾いている場合は注意が必要です。家が傾く原因はいくつかありますが、家が傾く、塀が壊れている、擁壁や電柱が傾く、前面道路が波打っている等は地盤が良くない地域でしばしば確認されます。
- 地盤改良が必要と見積もりに書かれていた場合は、その土地を販売した不動産屋さんや建築士さんが事前に判断されてると思われますので、地盤が良くないケースが多そうですね。ただし、怪しければ見積もりに入れておく！のケースもありますので、詳細に見積もり内容を確認する、土地の履歴や地形区分をチェックする、できれば地盤調査する等をお勧めいたします。
- 造成地は意外と注意が必要です！不同沈下事故の大半の原因が造成地の擁壁や盛土造成が影響しています。盛土自体はしっかりと締め固められていても、その下の地層が軟弱であったり、擁壁背面の締固め不足や、擁壁の支持力不足、また、盛土造成することによって、その周辺地盤を全域に沈下させてしまう等があります。稀に産業廃棄物が埋設されているケースも。土地の購入時に契約内容や造成図面、地盤調査データをしっかり確認して、納得してお取引することをお勧めします。
- 地震に弱い地盤とは、地震時の液状化や揺れやすさ、がけ崩れ、擁壁の倒壊等があげられると思います。地震時の液状化現象は緩んだ砂地盤で地下水の高い地域、軟弱層が厚いと揺れやすくなります。ハザードマップ等を利用して、その地域の特性を知っておくことは、とても大事なことと思います。
👷♂️ 私たちは“地盤のかかりつけ医”です
家の設計を始める前、あるいは土地の購入を決める前に、「この土地の地盤は大丈夫だろうか？」という疑問を持ったら、ぜひご相談ください。
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経験豊富な技術者が対応
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必要であれば、**地盤調査（ボーリング調査）**のご提案
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無駄な改良工事のコスト削減のアドバイス
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他社の見積もりや報告書のセカンドオピニオンも歓迎
- 地盤に関する土地の情報レポートも無料でご提供させて頂いております
💬 無料相談受付中です
「こんなこと聞いていいのかな？」
「費用がかかりそうで不安…」
という方も、お気軽にご相談ください。初回のご相談は無料で承っております。
🏠 家づくりは、地盤から始まる
どんなに立派な建物も、地盤が弱ければ本来の性能を発揮できません。
将来の安心・安全な暮らしのために、「地盤の状態を知ること」から家づくりを始めましょう。
地盤の不安を相談できる相手、いますか？
その答えが「株式会社地盤屋」でありたいと、私たちは考えています。
